革職人の人は、やはり凄かったです。

2023年9月22日(金曜日)


もう一度、色々な話を聞きたかったので、私の靴やカバンを、三嶋大社に見せに行きました。
知識も抜群でした。日本人職人の鏡みたいな印象の人でした。
京都からやって来ていて、昔は、タイで、革細工の指導をタイ人相手に5年間位やっていたそうです。
「旅行者みたいな一見さんには売らないこともある」という台詞も、本人の口から聴く事が出来ました。
名古屋のお客さんの財布を修理するなんていう、購入10年後スパンのアフターサービスの話も聞けました。
「蛇革、鰐皮、は、タイランドでゲット」のイメージでしたが、
やはり、職人と言えば、日本人なんだなと思いました。
今日の格言・・・
「安かろう悪かろう」
「高かろう良かろう」
「Cheapest is dearest.」(一番安いのが一番高い)


       

Related Posts

12月10日(日)蹴拳44ジョー土屋フェスティバルマッチメーク発表

これに 加わりまして (第9.Read More

三嶋大社の百度参り

三嶋大社百度参り