映画の中のタイと、現実のタイ

2010年1月15日(金曜日)

バンコック・デンジャラスていうニコラスケイジが主演の映画を見ました。
バンコクを描くシーンの中で、訂正してあげたい箇所がいくつかありました。
そのシーン中の会話の一つに、物売りが話しかけるセリフの第一声のシーンがありまして、、、

「どう?だんなさん!バンコクは初めて?」っていうセリフがあったんですが、
私の経験から言うと、だいたい屋台とかで話かけられる第一声は、そんな、日常生活らしいセリフなんかじゃないです。
屋台の前にさしかかると、突然に、
「や・す・い」とか
「見るだけノビタ」とか
そんな会話のキャッチボールには、なり得ないセリフを投げかけられます。
映画監督は、もしかしたら、バンコクの高級デパートの部類でしか買い物したことがなくて、
そこらの土産物屋台とかで買い物をしたことがないのかもしれません。
あと、映画のセリフの中で、タイ人との報酬の契約の話をするシーンで、
「もし少しでも約束を破ったら」・・・「報酬は無しだ」というシーンが度々出てきたのですが、
このシーンを、ペラペラにタイ語をしゃべれるようになって、約束をする際に、コピーして使ってみたいなぁと思いました。
カッコ良かったです。
タクシー予約したり、何か商品とか注文したりして、その際の事前の会話で「もし少しでも約束を破ったら」・・・「報酬は無しだ」
なぁーんて、カッコ良く言ってみたいです。
まっ、言ってみるのは絶対に実行してみたいし、実行するはずなんですが、少しくらい約束を破られても、報酬は払ってしまうと思いますけどね(笑)
大丈夫そうなシーンの時には実際に「もし少しでも約束を破られたら」・・・「報酬は無しにする」を実行してしまうのが目標ですね。
早く誰か、約束破ってくれないかと、楽しみです。(笑)


       

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