中国初体験記 ~Part ?~
2010年8月24日(火曜日)
今回は、山東省済寧市という人口800万人の町に行ったのですが、
滞在中に、一度たりとも中国人以外の人間を見ないような、町に行きました。
(写真は、今回同行して頂き、大変お世話になった岩熊さん(右端)と中央はJT厚木・新興運輸ジムの坂上会長)
外国人なんかと接する機会のない、そこに住む中国人は、みんな一方的に、中国語でしゃべってきます。
片言、一言の英語なんかも全く通じませんでした。
日→中翻訳辞書を片手に、ジェスチャーと筆談で過ごしました。とてもとても楽しかったです。
この町では、耳が聞こえなくなっても大丈夫ではないかとも思ったくらいですから。
途中乗り継ぎの、北京国際空港は、タイのスワンナプーム空港の造りにとてもとてもとても似ていました。
真似なのでしょうか?それともタイにいる華僑がスワンナプーム空港を作ったからでしょうか?
町並みもバンコクと似ていました。信号機だって、カウントダウンシステムでした。
バス停も、なんだかタイのバンコクのバス停の作りそっくりでした。
先に中国を体験していたら、バンコクは中国に似ている街並みに見え、
先にバンコクを体験すると、中国はバンコクに似ている街並みに見えると思うでしょう。
それほど、いろいろと雰囲気が似ていました。
・・・Part ?に続く・・・
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