顔のキズ

2006年10月31日(火曜日)

最近、顔に小さめの縫うほどでもない傷が二箇所増えた。
一つは練習中に切って、もう一つは、なっなっなんと突然カッターで切りつけられて、、、、というのはウッホッ!(笑)
で、もう一つはおっちょこちょいにもドアにぶつけて。
せいぜい10日間~二週間位でくっついてくれるんじゃないかと思っている。
もし、初めての顔の傷ならば大騒ぎだったかもしれないけど、もーーーー、何度も何十針も縫ったことがある顔だから
よっぽど気持ち悪い傷でもない限り、全然へっちゃらだなと、、、つくづく感じている。
今のところ、傷が不便だなという生活体験には運良く遭遇していない。どうだ!という気分には何度も遭遇している。
今回、血が出た時もティッシュペーパーでパタパタと何度か血を吸い取ったりしただけだった。
現時点で一番見た目が汚い傷はオーストラリアでの試合時にやられた傷だ。ドクターはガムを噛みながら縫っていた。
どーりで今でもしっかりと残っているわけだ。(笑)
だけど日常生活に支障が出ない範囲の痕ならばうっすら残っていた方が良い気さえする。なぜならば
「これは、、、あの国で、あいつとの試合でやった傷で、これはあの場所であいつとの試合でやった傷で」とか
武勇伝思い出説明話に花が咲くだろうから、、、。
だけど、一番記念にしたい傷はとっても上手に縫ってもらっちゃって、消滅寸前。二番目に記念の傷もウルトラ上手に縫ってもらっちって
消滅しているといっても過言ではない状態である。
なんだ?俺は顔に傷をつけたいのか?否か?顔に傷は無いに越したことは無いに決まってるじゃんか!
どうせ顔に傷がついちゃったんだったら、、、、っていうだけの話であった。


       

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