パタヤシティータイトルマッチに勝利しました

年末のパタヤシティー58kgタイトルの奪取報告です。

社会に例えるならば、ある一定の時期を境に私がやってきている事は、天下りっていうのでしょうか?
究極にがんばり続けて、やがて定年退職を迎えたけれども、仕事(試合)をしたいみたいな・・・そしてなんとか仕事(試合)がもらえる・・・
試合で肘打ちが眼に当たると怖いですが、事故はなかなか起こるものではないと気楽に考えるしかありません。
そうしないと、交通事故が心配で、神奈川の秦野から静岡の沼津まで通勤を車でしていられないですからね。
そうしないと、怪我が心配で、最高の充実感を得るために試合なんかやれませんからね。
今回の年越しの試合は、思い入れがいっぱいの町タイ王国パタヤ特別市のパタヤシティータイトルマッチでした。

プロモーターのマッチメークの協力も手伝って、見事にK.O勝利でタイトル奪取できました。半べそかきそうになる位に嬉しかったです。
今回は、パタヤ入りしたと同時に街中に貼ってある私の写真入りのポスターに歓喜し、街宣車に歓喜し、垂れ幕に歓喜しました。

そして、ベルト奪取にも歓喜しました。毎日ベルトしたまま買い物したり食事したり、どこへ行くにもベルトと一緒でした。

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生徒に試合はどうだったか聞かれて、負けたと答える場合が怖かったですが、勝てて良かったです。