心頭滅却すれば火もまた涼し???

盆休みということで、終戦記念日ということで、戦いの心が疼き、(笑)ムエタイショーに飛び入り参加してしまいました。
ムエタイショーレベルだったので、勝てたわけですが、(いつもドローにされるので、めずらしいと言えばめずらしいです)
試合中の首相撲の際、頭突きをもらい、8針切れてしまいました。

見た目の気持ち悪い傷に残らない限り、私にとっては、合計100針への道の目標の通過点に過ぎないです。

2005.10.10のブログより抜粋
試合は、全階級通じて屈指の現役チャンピオン相手に見事にやられてしまったが、
タイ本国のラジャダムナンスタジアムで現役王者と試合出来たという事は俺の人生の自慢の出来事だ。
俺の顔面は、六針と三針の合計九針縫うことになった。九ってのは、西洋的ラッキーセブンと同じでタイでは縁起がいいらしい。
何針縫った？と聞かれて、「6針と3針で合計9針だ」と言うと、縁起が良いって感じで知り合いのタイ人達はみんな指差して爆笑していた。

2007.1.22のブログより抜粋
こんな感じのスーパーサプライズを繰り返しながらロスアンゼルスのカジノでの戦闘に旅立ったわけであった。
そして、シビレルほど幸せで充実した一週間の代償として、俺の顔には新しく9針の傷が増えたのであった。
まっ、俺的には「かっこいい傷が9針分増えたぜぃっ！」ってとこなのであった。

1996.2.4の初タイ、初海外、初タイ試合K.O勝利の際、瞼と頭頂部に合計10針位
2000.5.27のコンバット2000の試合の際、瞼と頬骨部分に合計20針
2003.8.8のオーストラリアでの試合の際、眉間に数針
2007.9.16のムエタイ現役バンタム級王者との試合の際、頭頂部に数針

これらだけでも、8＋9＋9＋10＋20＋4＋3＝63 針になっています。
このまま、「目指せ100針!」です。(笑)
「100針突破でも戦い続けろ!」です。(笑)
特筆すべきは、試合後に何針縫う傷であろうが、いつもストップされないということです。

ストップするな!と念じましょう!ストップしてしまうわけにはいかないオーラを出しましょう!
だって、別に、出血多量死とかには、なるわけないでしょうからね。
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