チェンマイ体験記

2004年1月9日(金曜日)

チェンマイはメーターのタクシーがないし、とても広くて歩きは無理だから、ジムに行く時は交渉制のタクシーと口合戦をするしかないのがかったるかった。
我が最愛の食べ物、ドリアンが超安かったな。1キログラム60円弱(20バーツ)だったのである。ジムの帰りに見かけては、タクシーを止まらせてたべた。一人でまるまる2個とかたべておなかいっぱいだった。店の人に面白がられて、水を出されてしまった。これまた飲んだらバリバリ下痢になりそうな水だったけど、断るの悪いし面白そうだから思い切ってのんじゃたな。ちなみに、タクシーの運転手は、ドリアンとビールを一緒に(なんだか腹にガスが溜まって危険らしいよ)やっていた。「大丈夫なの??」って聞いたら、「俺は強いから大丈夫なんだ!」って言って、ガッツポーズしてたな。笑えた。気に入ったから、メシを一緒に食べて、ごちそうしてあげましたとさ。
「とこや」があったんだけど、シャンプーだけやっといた。120円弱だった。これが、エグゼクティブチックライフinタイランドのきっかけとなった。この安さに味をしめて、以後毎日、練習後にはシャンプーと洗顔エステ(450円弱)を必ず繰り返す日々が続いた。日本なら毎日一万円コースでしょ?
チェンマイは、思ったより涼しくて、夜は半袖だと寒いくらいだった。バンコクのような騒々しさはなく、ほんとうにゆっくりと観光するためにあるような町だった。物がとても安く、ぼったくってるつもりかもしれないが、明らかにバンコクより安く、人間が商売命マンのようにギスギスしていなかった。道が一方通行だらけで、同じ場所に戻るのは、逆走でもしない限りとてもたいへんのようだったし逆走出来るような雰囲気の場所ではなかった。ヘビとかコブラとかが野生でちょろちょろしていると思ったが、全然そんなことはなかった。なかなか良い町であった。
てな感じでチェンマイをあとにしたわけであった。次はパタヤに向かった、、、、、、、つづく、、、、、、


       

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