試合後の最後の数日間
風邪も完治した最後の数日間は、ボーーーッとすることができた。ダラダラすることが出来た。
まっ、今の俺の思考回路の中では最高の事(ザ.9.19)が出来たわけだから、それだけでも十分と言えば十分だけれど、
グァァァァァって集中し続けた日々の後は、ボーーーッっとするのが幸せだったりする。ダラダラとするのが超楽しかったりする。
んーー、さてと、飯だ。あー、いちよう食った食った。さてとドリアンだな。そんでもって、ココナッツジュースと。
よーし!買い物買い物!、、、なんだとぉ、800バーツスタートかぁ、、、それじゃ、350バーツ位までいけるのかな?
おいおいっ、計算機で表現しないで口で言えば済むだろうが。現金出すぞ!「はい350バーツ」「350!!!!!!」「350!!!」
なにっ?ありがとう?って言われちゃったよ。もっと値切れたわけかぁ。学習学習っ。これ350バーツ未満と記憶だな。
ガソリンスタンド行こっ!「fullフゥー」
んーーー、マッサージっと。「上手な人が良い!」「上手!」「上手が良い!」
んー、安い安い。っで、20バーツをチップと、、、んーー、日本円にして60円で感謝されましたと。
んー、どこで食べよっかなぁ。んー、豚足ごはん行こう。コラーゲンコラーゲン、9針だしな。
さてと、ドリアン行こう。あと、串焼きシリーズも。
さーて、、、、町中かたっぱしから引っ掻き回しとくか、、、、「フォーーー!」、、、、
、、「南極フォーーー!」、、おおっ、やっぱりレイザーラモンネタは、世界共通で受けまくりだなぁ。
、、、楽しいぜ、、「フォーー」、、、、「フォーー」、、、、、「フォーー」、、、、、
あと、今回は、パタヤとかバンコクのほとんどの場所とかでは、今回の試合での出来たての顔の傷を
女性が見ても、ニコニコと微笑みかけてきて「日本とはちょっと違うぞ、これはちと変な現象だなぁ、さすがムエタイの国だ
肘打ちで顔面を縫っている男を見る機会もあり得るって言えばあり得るのかなぁ」と思った。
だけど、バンコクにエンポリアムっていうちょっと高級目のデパートがあって、そこ行った時は、
日本でもあり得る、日本ぽい現象を見ることとなった。「ちょっと、なにあれ」って感じでビビッて隣の人をツンツンして「ちょっと見てよ」とかやっている奴がいるのである。
人によっては、人種差別的態度の奴すらいるのである。
なんだか、他の場所とは違って、「ツンツンッ」ってな感じで一人でさっそうと歩く合格者もちょこちょこと居たなぁ。
「おおっ、ここは客層が違う、おもしれぇ」って思った。たまたまだったのかもしれないが、、、、。
上層階級の人々ってのは、ひょっとすると日本的な感じなのだろろうか?約束とかしっかり守ったりするのだろうか?
遠慮とかするのだろうか?むしろ日本より人種差別が激しかったりするのだろうか?
ふと、そんな事が思い浮かんだ、、、、、つづく、、、、、、、、