目隠しして戦う年越しムエタイ

2004年1月15日(木曜日)

大晦日のイベントを何か作ろうと考えていた。「やっぱ、年越しムエタイでしょ」っと、友人達にも言い張っていた。そして、話がついた。って言っても、目隠ししたままの試合だ。お互いが鈴を腰に巻きつけて、鈴の音と勘だけで戦うのである。いかにも年越しイベントらしくて良しっ!見えてないのに攻撃貰うと、いつも以上に効いてダウンもあり得るだろうから、ガードを固めるのに細心の注意を払って、イケイケではなく、ちょっとチキンぎみに戦った。攻撃ではなく防御中心にやった。あたりまえだけど、人前で、ましてや友達の前でダウンするのは、理由はどうあれやっぱり恥ずかしいもんね。照れちゃうよねぇーー(えーーーーー?なにそれ)。
見えてないのに勘で戦うってのを鍛えるには最適な試合だったわけで、そんな試合になる場合もあるだろうから、これでさらに一皮剥けたってことだな。鈴の音となんとなーくの勘だけを頼りに戦い、イベントらしいサービスの判定かどうか知らないが、日本人である俺の判定勝ちだった、、、、、時間は11時30分を過ぎていた、、、、、年越しの花火攻撃防弾のためにタクシーを11時に予約していたけど、タイだし、約束の時間に遅れるなんてあたりまえとか思ってたのだがしかーーーーーし、、、、、、
つづく、、、、、、


       

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